長野県へスノーボードに行く途中、戸隠神社に行ってみました。
戸隠神社は紀元前210年に創建されたと言われ、2000年以上の歴史を刻む古社です。
「随神门」から奥社への参道に並んでいる杉は約500メートルで420年の歴史があり、「随神门」から奥まで広がる景色は神秘的な空間を感じました。
また、立冬と立春には太陽が参道に沿って真っ直ぐに昇っていきます。
当時の人たちは、太陽が昇る角度を計算して杉を植樹するのではないかと思い、今考えても素晴らしい設計だと感銘を受けました。
それから、随神门の门はなぜ‘門’という文字ではなく、‘门’になっているか、調べても理由がわかりませんでした。
ですが、この‘门’という字は紀元前から使用していた草書体のようです。
字にも年月があり、歴史を感じるなぁと考えさせられました。
さて、4月から5名の新入社員が入社しました。
先輩として現場管理仕事はもちろん、コミュニケーションや営業能力をもっと磨きます。
「随神门」のようにオフィスインテリアも新しい歴史を刻み、みんなで力を合わせて一緒に頑張っていきましょう。