夏休みの宿題

夏休みの宿題で、朝早く小学1年生の孫がやってきました。
会社見学をして働く人達について感想文を書くようです。
自宅から会社までの約2キロを、孫といつものゴミ拾いをしながら通勤しました。
素直な心で聞き入れてくれまして、『ここに有る』と空き缶を拾い上げごみ袋へ。
念のためゴム手袋をして、木陰を通るようにして会社までたどり着きました。
当日は会社で取り組んでいる地域の清掃日でしたので、会社の皆さんに宿題を説明し協力いただき、又一緒に、汗をふきふきバス停廻りの清掃をしました。
子どもなりに『掃除の大事さ』を理解してくれたのではないかと感じております。
その後は、エアコンの効いた部屋で、感想文を仕上げました。
この孫たちが、素直な心のまま大人になったときは、思いやりのある人物に育ってほしいと思います。
又、社会が自己中心的な人物が無くなり、争いごとの無い社会になってもらいたいと切に願います。