江戸初期に築城され、明治の初期に廃城令で取り壊しになった尼崎城
旧ミドリ電化の創業者 安保 詮さんが私財10億円を超える寄付で再建されました。
地元愛の深い安保さんが、子供たちに歴史を学んでもらいたい思いから現在の尼崎城が再建されました。
安保さんは、私の義理の父親が務めていた住友金属の同僚で、脱サラで創業をしたとの事で創業当時はオート三輪の荷台に商品を載せ配達されていたそうです。
結婚当時、義理の父からこの話を聞き、私たちもミドリ電化で家電を買っていました。
大手の会社を脱サラして、家電の販売店と言うスタイルから量販店スタイルの原型を造られ、大きく発展の後にエディオングループの一員となりました。
私自身も脱サラ組ですが、とても真似のできる事ではありません。
しかし、自分でも出来るゴミ拾いで、地域社会が少しでもきれいな街に、関わる社員の皆さんと共に毎朝の清掃活動を通じて社会貢献したいと継続しております。