先日、子供たちが孫を連れ里帰りしてきました。
その際2歳の男子の誕生日で、お祝いにトーマスの絵本をプレゼントしました。
無邪気に喜び包装のナイロン袋を上手に切り裂いて中身の本を取り出しました。
包装のナイロン袋はそのままで床に落としていたので、『こら！ゴミ箱に捨てなさい』と言ったので、娘たちもあわてて『先にゴミ箱に捨てなさい』と教えていました。
『ありがとうは』と言われ、孫は『あっーと』と言って絵本を見て喜んでいました。
その時に『町のごみは子供の教育が出来ていないためか』と強く感じました。
子供への躾は親の責任ですよね。又、ジジババも猫かわいがりでは駄目ですよね。
素直な小さな時にこそ、厳しく教えねばと実践しております。
身勝手な自己中心的な育ち方で、社会人になった時に気付いてからでは遅い。
いくら便利な豊かな環境になろうとも、原点は人としての「生き方」と考えております。
自分がどう生きたかが、振り返ると『今の自分に出ている』と聞きます。
会社の皆さんに、自分の背中を見せねばと『誠実』な行動・言動に努めております。
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