10月の半ば、本当に久しぶりに「お誕生日会」を開催しました。
今どき『誕生日会』??のお声をいただきます。
弊社は、案件により早朝や夜間、休日の工事がある業種であり、また昨今は、働き方改革の取り組みにより
直行直帰を推奨しており、社員同士が顔を合わせている時間が少なくなっています。
その環境下、「お誕生日会」はここ10年ほど続いている自由参加の会社行事の一つで、
よいコミュニケーションの機会となっています。
さて、社内行事の幹事担当は、若手(新入)社員にとっての登竜門です。
今回は、4月に入社した2人がサポーターの助けを得ながら、
会の幹事・司会進行を務めてくれました。
2人共、会う時間が限られる中、打合せをしている姿は微笑ましかったです。
古い慣習と一蹴されるのを承知しながらも、幹事の立ち居振る舞いから
気配り、気遣い、段取り、プレゼン力・・・そういうものが見えるものです。
2人は進行に関して、びっしりメモを書きながら準備をし、段取り八分は合格でした。☆☆☆
これからも小さな経験を積み重ねて、堂々と仕切る人になっていってくださいね。
そして、宴会はワイワイ会話が弾みながら進みます。
座席はいつもくじ引きで、上司・部下は関係なくランダムに着席しています。
わっ!社員に迫る代表をFOCUS★
参加したみんなの笑顔や二次会にも行った盛り上がりから、
これからも「お誕生日会」という文化は、続いていく事を実感した夜でした。
そして、
「利益あってこその宴会」の意義を忘れないように、これからも上を向いて一歩一歩頑張って参ります。